タイムスケジュール組み立て

開催日と会場が決まったら、おおまかなタイムスケジュールを組み立ててみましょう。
時間がかかる項目はおおまかに分けるとこんなかんじです。

  1. 舞台仕込み
  2. 音だし
  3. リハーサル
  4. 開場
  5. 本番
  6. 休憩
  7. 片付け

◇舞台仕込み
演出の度合いや手際の良さによって変わります。短くて30分、長くて2時間くらいかかると思います。

  • 山台(ひな段)組み立て
  • 看板設置
  • 照明仕込み
  • 音響仕込み
  • 楽器搬入&組み立て

などをこの時間に行います。

◇音だし
30分くらいはとっておきたいですね。

◇リハーサル
1番大事なことは「練習ではない」ことを自覚して行うということです。上手でないバンドほど心配な点を何度も合奏してしまいがち。
しかしはっきり言って当日にできていないところをさらっても、本番でできるようには絶対になりません。逆に体力を消耗してますます出来が悪くなります。
リハーサルで確認すべきなのは以下の点です。

  • 響き、音量バランス
  • 本番の流れ
  • 照明のきっかけ

全曲最初から最後まで通したりする必要はありません。
本番を成功させるにはどうしたらいいかをよく考えてリハーサルをやりましょう。

◇開場
30分間が基本です。2000席の大ホールなどですと45分~60分とる方がいいと思います。
リハーサル終了時刻を開場時刻とするケースがしばしばありますが、これだと少しでもリハがおすと
即開場も遅れてしまうので、できれば開場時刻の更に30分前にはリハを終えておきたいところです。

◇本番
演奏だけでなく、MCや他の出し物をする場合は意外と時間を使います。
本番の時間内にやることを全て書き出し、余裕をもって時間を計算しましょう。

◇休憩
短くて10分、多くて20分くらいでしょうか。
本番が押したりまいたりしている時はこの時間で少し調整することがあります。
しかし予定と変える時間は5分程度が限度でしょう。15分間の予定を5分間などにすると舞台スタッフも焦って対応できませんので・・・。

◇片付け
60分以上とっておくことをおすすめします。
テキパキと動けば30分くらいでも大丈夫なのですが、終演が大幅におすことや、面会希望の方が
多くてなかなか片付け作業ができなかったりということは往々にしてあります。終演後は色んな方が余韻に浸る素敵な時間ですので、退館時間の都合でみんなにすぐ帰るよう急かすことのないよう、余裕を持ってスケジュールを立てておきましょう。
ただし、もちろんだらだらとゆっくり片付けるのがいいということではありません。
ホールの舞台スタッフは舞台と客席内が片付いて、公演関係者が誰もいなくならないと帰れません。
終演したのにだらだらしていると舞台スタッフはどんどん不機嫌になります(笑)
舞台、客席の片付けは特に迅速に行いましょう。
楽屋と表まわり(ロビーなど)の片付けは借りている時間内であれば割とゆっくりでも大丈夫です。

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