風紋/保科洋

原題:風紋
作曲:保科洋
時間:約5分

1987年の吹奏楽コンクール課題曲です。吹奏楽コンクールでは毎年4~5曲の新曲が生まれていますが、翌年以降も演奏されるということは少ない状態です。そんな中、ずっと演奏され続けている数少ない人気曲がこの「風紋」です。
風紋とは、砂丘などに、風によってできる模様のこと。自然が作り出す不思議な芸術を描写したこの曲は、日本人の感性に合ったのか、翌年以降のコンクール自由曲や、他の演奏会にも取り上げられる人気の曲となりました。プロ吹奏楽団もいくつもCDを出しています。
尚、作曲者の保科洋さんは、本当はもっと色んな構想を当初持っていたのですが、コンクールにつきものの時間制限のために、仕方なく5分の曲にまとめたのだそうです。この構想を入れて作り直された「風紋<原典版>」が1999年に出版されました。

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