菓子折り

菓子折りとは、この業界で重要な挨拶の品です。昔は必須の持ち物だったらしいけど今はそうでもないです。個人的には好きじゃありません。

この菓子折り、今は「用意する方がうまくいく可能性は高くなりますが不要」だと思います。
政治や医療の世界だと、これは法律違反ですよね。
なのでこういった習慣は舞台業界でも好ましいことではないと私は思います。
日本のホールの中にはこういう差し入れがあるのとないのとで仕事の質を変えるスタッフがいるらしいのですが、そういう人は舞台スタッフ失格です。主催者がどんな方であっても、公演をベストな形に導くのが彼らの仕事ですから。

舞台スタッフの印象を良くしたいのであれば、

  • 「私は客だ」と上から目線ではなく、謙虚な姿勢で丁寧語で話す
  • 打ち合わせしていないことを本番で急に追加しない
  • スタッフの仕事ぶりを疑うようなしつこい質問はしない

この3点を徹底することの方がよっぽど効果的です。
もしどうしてもスタッフへ「感謝の気持ちを物で伝えたい」のであれば菓子折りではなく、当日のスタッフの人数分のお弁当(500~600円くらいの普通のもので十分です)を用意してあげるとよいでしょう。きっと喜んでもらえるはずです。

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